春になりますと、いろいろな所でいろいろな役員の改選が行われます。
町内会しかりPTAしかりです。
そして管理組合も、総会で役員改選案が承認を受けて新しい理事会体制ができあがります。さてその理事にはだれがなるべきなのか。
それはそれぞれのマンション管理組合の規約で決めてあるわけですが、たいていの場合は、区分所有者でかつそこに居住している人たちから選ぶということになっていると思います。
ですから、多くのマンションでは、階数やブロックごとにグループをつくってその中で順番に担当していくというスタイルが定着しているようです。ところが、途中で入ってこられる方や賃貸の方などが増えてくると少しややこしいことになります。
また、以前にどなたが理事をされていたかということをご存じない方も増えてきます。その上、原則をつくろうとしてもいろいろな特殊例がでてきていきづまることもあります。
そこで、コツですが、管理組合で、いままでの理事経験者のリストを住戸番号別に作成しておいて、そのリストをグループ会議で見ながら次年度理事ともう1年先の理事候補までの打ち合わせをしてみてはいかがでしょう。
それも総会の直前におこなうのではなく、少し余裕をもって、春の総会でしたら1月くらいから相談を始めて新理事候補の顔合わせができるように配慮してみてはいかがでしょう。
それからこれは規約の改正が必要になるかもしれませんが、ぜひともお勧めしたいのは、半数改選制度です。1年でも経験された方がいらっしゃれば随分気が楽だと思います。ひとつの役を新旧でタイアップしてこなすということも良いのではないでしょうか。