保証期間中のアフターメンテナンス

大規模修繕工事が完了し、お引き渡しが済んでも、小野工建の役割は終わりません。大規模修繕工事の完了と共にスタートするのが、アフターメンテナンスです。
大規模修繕工事では、施工部位や仕様によって1年から最長10年までの保証期間があります。その間、施工した部位を健全な状態に保つことは、小野工建の重要な役割です。アフターメンテナンス期間が終了するまで、小野工建の大規模修繕工事は完了しません。

共用部のアフターメンテナンス

屋上・共用廊下階段・外構などの共用部は、仕様書に定められた時期に定期点検を行います。共用部の定期点検は、1・2・5・10年目が多くなっています。
点検の際は、管理組合様、監理者様と一緒に、経年により発生した不具合がないか調べます。点検により発見された不具合は、補修方法を検討・報告の上、速やかに補修します。

専用部のアフターメンテナンス

バルコニー・ルーフバルコニー・専用庭など専用部は、1・5・10年目など仕様書に定められた時期に、不具合調査のアンケートを配布。アンケートに不具合を記入いただいた方は、日程調整のうえ補修に伺います。